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ORIXブルーウェーブについてのページ


横棒


おお!、オリックスのチームカラーってザスパと同じ紺と黄色だ!今気づいた。
(ザスパは本当は黄色ではなくダイダイ色、オレンジ色?)


自分はサッカーファンになる前は御多分にもれず野球ファンでした。
Jリーグ開幕した頃は世間はバブルにも乗っかり大変な騒ぎ、人気でしたが、その頃自分は
な〜にがサッカーだよ、みんな浮かれちゃって
と思っていました。

そして好きだったチームはなんと神戸オリックスブルーウェーブ
自分が中学校に上がろうかという頃、阪急ブレーブスからオリックスに変わり、その頃ファンになった模様です。そこら辺の経緯はよく知りません。
とにかくオリックスのチームカラーが好きでした。
親会社オリックスの巨額な資金を投じて揃えられたその打線は当時12球団中最強であり、その名もブルーサンダ−打線と名付けられました。
バラバラに揃えられた個々の力が一つの打線に結びつき、より強力な力を発揮する。
その七人の侍のような魅力がそこにはありました。
そして12球団最強打線の影には12球団最低の投手陣・・・
超スローカーブで有名なエース星野以外はこれといったピッチャーがいないため、オリックスの戦いは常に9−8といった打撃戦を繰り広げます。当時私は投手陣には目をくれず、とにかくオリックスがどれくらいヒットを打ったのか、どれくらい点を入れたのかに注目し続けたものです。

そんな試合は派手なオリックスですが、如何せん人気がこれまた最低で、知名度も低いため世間の人に球団名を聞くと必ず一番最後に忘れているのはオリックスであるほどマイナー球団でした。
今でこそイチローや谷選手など知名度は上がってきましたが。
私はそんなマイナーさも含めてオリックスが好きでした。そして名将仰木監督のもと95年、96年のリーグ制覇、96年巨人を倒しての日本一を最後に私の中での野球とサッカーとのバランスがサッカーに傾きだし、今ではあまり野球には興味がない現状です。

このページではそんなオリックスの事について昔の記憶や記録を掘り出していき、こんな時代もあったね、と大好きだった時代を忘れないためのページを作っていく予定です。
いろいろ書きたい事はあったのですが、まずは2005年からのオリックスバッファローズの事について書かなければいけないかな、と思っています。元FLUGELSファンとして、近鉄といういぶし銀のチームがなくなってしまうファンの悲しみがよくわかるからです。心の底から新生オリックスを応援できる近鉄ファンなんてまずいないでしょう・・・まあできればまた後で詳しく


 伝説のブルーサンダ−打線(1989年成績)  (2005.2.24UP)

 ORIXの”最悪”の経営戦略  (2005.2.25UP)

工事中
・・・まだまだ現在工事中(2005.2.24)




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