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ザスパクサツ群馬
J3リーグへ堕ちて見えたこと

〜今年上がらなければいけない意味〜

横棒


J3・2年目・・・今年昇格しなければいけない意味・・・

ザスパがJ3に堕ちて今年で2年になる。
絶対に1年でJ2に戻る・・・そんな必勝を誓った昨年、布新体制に変わったチームは、一時は盛り返したものの、結局は地力の差を見せつけられる形で琉球、鹿児島の2チームの昇格を見送るしかできなかった。

しかし、2年目の今年、飯田強化部長の剛腕もあって、布監督の元に集まった若き戦力たちがことごとく大当たりし、チームはかつてのJ2時代を含めても史上最強と言える戦力を手にし、特に強力な得点力を武器に9月中旬過ぎの現在、チーム記録の5連勝を更に突き抜けて6連勝中と絶好調で首位に付ける。

だが、ザスパを含む上位4チームがわずか勝ち点2差で均衡している状況は、まだしばらく続きそうであり、今が我慢のしどころ。

ここで踏ん張れず、再度昇格圏内から離脱するようでは、今年も昇格を逃すのでは・・・という不安感が付いて回る。

また、夏にあったサポーターズカンファレンスならぬ中間報告会では、冒頭の挨拶で奈良社長から中長期的なビジョンで、という話があったようで、たとえ今年昇格できなかったとしても、2、3かけてしっかりとJ2に戻り、その後に5年かけてJ2安定、7年目にはプレーオフを目指すという、10年かけてJ1を狙えるように着実にチーム力をステップアップさせて・・・といった主旨の説明があったとのこと。

(2019年7月11日の中間報告会の報告書PDFより)

確かに、大卒ルーキーを中心に無名の若手選手を集め、まずはしっかりとチーム力を上げていこうという事だったかと思うが、当時の7月11日時点では7勝3分5敗だったチームは、その後驚異的な伸びを見せ、不敗のまま9月23日現在、13勝5分5敗となっている。
その勝利以外のアウェイでの2引き分けにしても、アウェイでの引き分けとは言え”取りこぼし”と言える内容だったのだから、ここまでのザスパの圧倒的な強さがわかる。

7月の時点では、まさかここまでの快進撃となるとは思っていなかったのだろうが、それにしても2、3年でJ2に昇格するチームを作り、というビジョンは、自分としては違和感でいっぱいだった。



・・・2、3年後?
債務超過が続くクラブで、J3にそんなに長くいて、果たして昇格を目指すどころか、本当にクラブが存続できるのか?


何を言ってるんだ???

今年だ。

今年上がるしかない。

今上がらずして、いつ上がる!!!!!!???

万一、今年上がらないと、来年以降ザスパはどうなってしまうのか。

9月中旬過ぎの、この2週間のプチ中断期間を利用して、今一度しっかりと共通認識を持つべく整理しなおして、そして残りの終盤11戦を勝ち抜く事がいかに大事かを確認したい。






現実的に資金面の話

J3に来年以降もいたら何がヤバいって、それはつまり資金力だ。
J3というカテゴリーにいればいるほど資金力は落ち込み、そして当然選手に払えるサラリーも減っていく。

これが単純にサラリーが減る、という表現なら、どうにか出来るのではと思えるが、”減る”というより、実質”払えなくなる”のがヤバい。

明確にわかりやすいのが、Jリーグからの分配金の差。
2017年からDAZNと10年契約を結んだことから、多額のスポンサー料金を背景に分配金は増えたが、その恩恵がJ3では極端に低い。

均等分配金として、J1は1チームあたり3.5億円が無条件で分配され、J2チームでも1.5億円となるが、これがJ3だとなんとたったの0.3億円(3000万円)だけ。

DAZNからすると、まずJ1が収入が期待できるドル箱、J2はJ1からの入れ替えチームも含め、まあまあ収支が獲れるプロチーム、しかしJ3となると半分アマチュアであり、DAZNに契約するサポータの数もたかが知れている、仕方なくJリーグとの契約の範囲に入っているので”放送してやる”という上から目線のカテゴリーでしかないということ。

よって、降格してしまうと急激な資金力の低下に繋がり、一気にチームのドミノ倒し的な崩壊に繋がる可能性を秘めるため、ここに救済制度が2017年から新設され、J2からJ3に降格したチームには、1年間だけ80%が救済金として支給されるため、2018年のザスパはJ3に堕ちたが、1.2億円の救済金があったはず。

しかし、2018年での昇格を逃し、J3・2年目となった今年2019年は3000万だけに落ち込んだわけで、実質9000万もの収入減となったはずだ。


更に当然カテゴリーが落ちる事で、マスコミ等への露出度が減り、そうなるとスポンサー料にも影響するのは当然。
さらにさらに、観客動員数にも当然影響するわけで、J1から思わぬ強豪が落ちてきて、一時でもリーグ戦で戦えるJ2と比べて、J3は相手が半分アマチュアのようなチームばかりで、正直聞いた事の無いチーム、聞いた事のない選手ばかりを相手となって、一般客の興味も半減以下。
そしてJ3・2年目になってしみじみ思うのが、そもそもそういった半分アマチュアチーム達からのアウェイサポータがこれまた少ない・・・
例えば今シーズンのJ2ならば、関東近郊の人気チームである柏、大宮、新潟などから大量のアウェイサポータの来客が見込めただろうが、これがJ3だと近いはずのYS横浜や相模原などからの来客も少なく、そして対戦相手にはFC東京U−23などのサテライトチームも含まれるため、トップチームと試合が重なると、もうほとんどサポータなどやって来ない。
おそらく、選手の家族、親戚、友人関係だけなのではと真剣に思うほどの少なさ。

当然そういった分で平均観客数は落ち込むわけで、チケット収入も激減となる。

そういえば、もう一つ言うとJ3はJ2に比べて年間8試合、試合数が少なく、ホーム戦4戦分の収入の純減ともなる。


大事な分配金で1億円近く減収し、そしてスポンサー料、チケット収入、グッズ収入と、全ての収入が激減し、では結局いくらの収入が残るの??、それがJ3というカテゴリーだ。


味の素西が丘フィールド FC東京U-23戦
2019.9.14 FC東京U-23との西が丘フィールドでの対戦
この日、FC東京のトップチームが鹿島でアウェイだったため、ホームであるはずなのに、FC東京U-23側のサポータはガラガラ・・・


現実的なサラリーの話

そうやって激減した収入の中でクラブを回していくためには、当然経費を削減しなければならない。

だが、クラブを運営するからには、最低限、どうしてもかかるスタッフ費用や設備面、試合の運営費など、ベースとなる経費があるわけで、結局削るのは当然選手のサラリーしかない。

ここで非常に現実的な、リアルな話になってくる。



ここからは、もう一昨年の記事になるが、ネット上でのlivedoor NEWS J3に降格したチームがハマる底なし沼の正体。のニュース記事が非常に参考になったので、一部原文を引用しながら、J3の実情をここに綴っておきたい。

この記事ではJ2から降格してきた北九州チームを中心に綴っているが、結局その後の北九州はJ3の中でも低迷に喘ぎ、そして今年はようやく昇格争いに加わっている。

この記事の中にある、「実はこれまで5チームがJ2から降格(ガイナーレ鳥取、カターレ富山、大分トリニータ、栃木SC、北九州)しているが、大分しか復帰できていない現実がある」とあり、この2017年に栃木がようやく2年目にJ2に復帰したわけだが、確かにJ2から降格したチームが再びJ2に戻るのがどれほど困難であるかを物語る現実がある。

「はたして、カテゴリーの降格がもたらす困難とは──。まず、J3では選手のサラリー面が厳しくなる。J1選手の平均月収は約150万円、J2では約50万円と言われる。それがJ3では10万円台にまで落ちる。J3クラブは「3人以上がプロ契約」だが、それ以外の選手の給与は限られる。」とあるとおり、J2まではまあまあサッカーで家族を養っていけるほどのサラリーはあるが、J3となるといきなりバイトやパート代程度まで落ち込むという事になる。


これはあくまで平均であって、今年のザスパはなんとかほとんどの選手とプロ契約を結び、J2の最低限のサラリーを払っているが、他のJ2経験の無いアマチュア上がりのチームは上記のJリーグ条件の”プロ契約”の数人の選手以外はアマチュア契約などに下がるわけで、”平均”という言葉が適切ではなく、プロとして契約して食べていけているか、半分アマチュアとしての契約で、働きながらサッカーをやっているか、に大別された結果の平均額という事になる。



J2から堕ちたチームが陥る”負のスパイラル”

ここでネット記事に戻ると、
「クラブとしても、1年での昇格は至上命題になる。降格したクラブはその年、J3の平均以上のサラリーを支出することになる。だが昇格に失敗した場合、その戦力は維持できなくなる。スペイン語、イタリア語、ポルトガル語では、下部リーグを「地獄」と表現するが、これは降格したときのダメージを指している。底なし沼や蟻地獄にはまった感覚だろうか。」
・・・とあり、今シーズンのザスパはかなり収入が落ちているというのに、背伸びしてサラリーを払っている状態であり、そして昨年の収入がまだあったはずのシーズンですら債務が3500万あったということで、これで2年連続の債務超過、赤字という事が確実になっている状況。

この債務超過が続くと、Jリーグの権利をはく奪される規約となっているため、もし今年上がれなければ、来年以降はサラリーを一気に削減するしかなく、そうなるとネット記事にあるとおり「その戦力は維持できなくなる。」ということになる。


収入が減る→債務超過を逃れるためには人件費=選手のサラリーを削るしかなくなる→戦力が維持できなくなる→チーム力が落ちる→弱いチームとなり魅力も低下→ファン、サポータが離れる→更に収入が減る、というまさに負の循環に陥る事となる。

ネット記事にあるとおり、
「降格したら次のシーズンに戻らなければならない。それに失敗すると、下に引きずり込まれる。資金繰りが苦しくなり、選手は自信を失い、昇格の体力が尽きる。
これは欧州サッカーリーグで言われる鉄則で、当然ながらJリーグにも当てはまる。降格した場合、まず収益が落ちる。同時に、チームの求心力が落ちるのだ。」
・・・という事になり、そしてかつてのザスパの天敵・鳥取も引き合いに出されている。

「例えば2013年にJ2からJ3への降格が決まって以来、這い上がれずにいる鳥取は、J2時代に平均4000人以上だった観客が、今や1000人台に落ち込んでいる。このように集客が半分以下になるという現実がある。さらにメディアなどへの露出が減ってチームとしての魅力が下がり、スポンサー獲得が難しくなる……そんな負の連鎖が起こる。一度落ちた穴から這い上がるには、エネルギーが必要になるわけだが、落ちたクラブはそもそも勢いを失っている。」

・・・かつて山陰唯一のプロチームとして、Jリーグ入りの際は勢いがあり、野人・岡野の加入など注目も集めて平均観客4000人以上と地元での人気も誇った鳥取だったが、J3に堕ちて早・6年、毎年その順位も低迷し、ファン、サポータも毎年諦めムードとなり、これではなかなかブーストしていく活力は沸かない。

それでも、フェルナンジーニョはじめ、ブラジル人を毎年補強できているのは、特定のスポンサーの力だと思われるが、しかしそんな中途半端な助っ人外人頼みで昇格できるほどJ3は甘くない。
(2017年の栃木だけは、中途半端ではない、FWペチュニクというJ3ではマジに反則の選手の途中補強で強引に、それでもギリギリ昇格したが、その年棒5000万とも言われるペチュニクの補強に結局いくら使い、そしてその後J2で苦戦する栃木に何をもたらしたのか・・・合掌)

また、記事にある
「”決して負けられない”、
その心理は失敗への恐怖に直結し、大胆さや冷静さを欠くことになる。切迫した思いこそが、下に引きずられる引力の正体なのかもしれない。これは何もJ3だけでなく、名門と言われながらJ2からJ1に戻れないクラブにも当てはまるだろう。」

・・・という記事の中の言葉はまさにサッカーそのものを表している。
負けられない=守備的になる=引き分けばかり、という構図は、残留争いではある意味効果的だが、昇格争いには全くもって不適切だ。
昨年2018年のザスパがまさにそうで、布サッカーの本領発揮となる1−0のウノゼロで勝っていくサッカーは、残留争いにはうってつけだが、自らアクションして点を獲り、とにかく勝ち点3を稼いでいかなくてはいけない昇格争いには向いていない事が証明されたシーズンでもあった。



プロチームとしての体を成さない

ここからは、さらにもう1年前、3年前の記事になるが、ネット上でのgooニュース 社会の底辺化するJリーガー…給料12万、平均25歳で引退のニュース記事も、一部の華やかなJリーガー以外の、底辺にあえぐ下のカテゴリーの選手達の実情がよくわかる記事なので、ここに綴っておきたい。

「J3のクラブチームは、「プロ契約選手の保有人数が3人以上」という規定になっており、プロとアマチュア(無報酬)の選手が入り混じっている。プロ契約でも年俸の下限はなく、ほとんどの選手がアルバイト(副業)をしながらプレイしているのだ。しかも、引退後のセカンドキャリアはさらに厳しいという。」

「子供たちの「夢」を叶えたはずの男たちに、どんな「現実」が待ち構えているのか。昨季までJ3の横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C.横浜)でプレイし、現在はリクルートキャリアに勤務する服部大樹氏に話を聞いた。」

「桐蔭学園、早稲田大学で活躍した服部氏は、14年にJ3リーグへ参入したY.S.C.C.横浜とプロ契約を結び、2年間プレイした。Y.S.C.C.横浜のプロ契約選手は初年度が4名、2年目が8名で、ほかの選手はアマチュア契約だったという。」

「「プロといっても、給料は驚くほど低かったです。チームメイトがいくらで契約をしていたかは知りませんが、全員が何かしらの副業をしていました。私の月収はアルバイト込みで20万円弱でした」(服部氏)」

「月収の内訳は、チームからの支給が週に1回のスクールコーチ代込みで12〜13万円、他チームのスクールコーチ代が3〜4万円、空き時間にしていたテレアポのアルバイトが1〜2万円だった。」

・・・以上がJ3というカテゴリーの底辺であえぐ選手達の実情だ。

現在のザスパはほとんどの選手がプロ契約を結んでおり、まだ上記のかつての服部氏のような状況ではないが、今年J2に復帰できなければ、もうその状況を維持することは出来なくなり、かつてのJFL時代までの草津温泉での半労働、半サッカーのような状況に戻らざるを得ない。
そう、それは現在のザスパのチャレンジャーズチームそのものであり、もはやプロのチームとは言えない状況になる。


こんな状況になったらどうなるだろうか。

集まる選手は平均引退年齢と言われる25歳より若い、つまりは将来のプロ契約、上のカテゴリーでのプレーを夢見る大卒ルーキーばかり。

毎年のように選手が頻繁に入れ替わり、戦力の安定など望めず、たまにかつての瀬川(現・柏レイソル)のような、無名ながらもキラ星級のエースが表れたら、とにかくその1点に戦術を絞り、その年の内になんとかJ2昇格までこぎつけなくてはいけない。
かつての瀬川や江坂のようなキラ星級のエース達は、すぐに他のチームに引き抜かれるから、そのシーズン内でケリを付ける必要がある。

当然、勝つためにはその他の守備面などの整備も必要であるため、監督だけは重要であり、実績もあるある程度の監督を呼ぶ必要があり、そこだけは人件費は落とせない。

そう、実質は監督だけがプロであり、その他はアマチュア契約ながら、集まってきた若い選手達でどうにかするしかない、という、ほぼ現在のチャレンジャーズチームそのままでJ3を戦う事となる。

プロチームとしての体を成さないわけだ。




来年以降の昇格はない。今年しかない。

かつて、12年前、このHPでまだザスパ草津だった頃のチームの将来の行く末はどうなるかと、ここで語ったが、その頃はまさかチームがザスパクサツ群馬に名称変更することになろうとは思わなかった。

その後、チームはザスパクサツ群馬とオール群馬体制となり、スポンサーも集め、練習環境なども整い始め、クラブとして成熟しはじめてきた。

もはや、かつて草津温泉にそのまま引っ込む事もあるだろうかと思い描いた姿は無く、やはり群馬の代表チームとして、近い将来的にはJ1に上がって欲しい、そんな期待が込められるチームへと成長してきた。

今の、この9月下旬現在のチームの勢いからは、確かにその希望となる力を感じる。

今年上がれば、もっと良い条件を選手に提示でき、今年の史上最強の戦力を維持できるだろう。

そして、今の勢いを持ってすれば、J2でもそこそこは戦える自信がある。
6連勝の勢いは本物だ。

他チームとの兼ね合いもあるが、来年J2に上がれば、プレーオフ圏内も狙えると私は信じている。
これは絵空事ではなく、この厳しいJ3リーグで圧倒的な攻撃力を誇り上位にいるという事は、J2でも通じるという事を意味している。


しかし、現在は上位4チームがわずか勝ち点2差で競っている状態であり、もし歯車が狂いはじめ、他のチームに後れをとり、今年昇格できなかったら・・・

今年の活躍を観れば、レギュラー陣はほとんどが他チームに引き抜かれ、チームは半壊。
上記のとおり、チームは半アマチュア化に進むしかなく、毎年わずかな希望を胸にシーズンを迎え、毎年違った顔ぶれの若手たちに期待し、そしてシーズン半ばくらいで、今年もダメだったか・・・と落胆していく・・・
そんなシナリオしか私には見えない。
つまり、今年上がれなければ、冒頭の奈良社長の言葉にあったような、2〜3年でのJ2昇格へのチーム作りなど、私には期待が持てない。
2〜3年??
何言ってるいんだ。
鳥取と同じく、いやそれ以上の10年はかかる。


FW17高澤、DF19吉田将也、GK23吉田舜らの大卒ルーキーに、FW7加藤潤也、FW10青木翔大、MF6佐藤祥、DF24光永と、新戦力がことごとく当たった今年の戦力は、本当に奇跡的だ。

この奇跡のメンバーで、来年はJ2で戦いたい。

先ほど言った、10年はかかると言った、10年に一度の奇跡は、まさに今訪れている。

今年のメンバーを逃したら、もう10年はやってこない。

このメンバーで昇格できなければ、もう希望など持てない。


実際問題、前述のとおり、いったん半アマチュア化してしまったら、もう今年のように加藤潤也や青木翔大のような、他チームの10番を付けた選手など呼べないし、佐藤祥や光永のような他チームからの引き抜きも出来ない。
完全に無名の大卒ルーキーか、ピークを過ぎたベテラン選手くらいしか集まらなくなるわけで、10年とは言ったが、10年待ってもこんな戦力、もう集められない。


残り11戦がいかに大事か。

今年昇格できなければ、もう来年以降は無い事実を、ザスパに携わる全ての方たちに今一度再認識し、この今しかない奇跡の最強メンバーでの昇格を成し遂げたい。


味の素西が丘フィールド FC東京U-23戦
2019.9.14 FC東京U-23戦にて6連勝達成!!
選手と共に勝利の喜びを分かち合う大勢詰めかけたサポータ




(2019.09.23UP)





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