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上位との戦いを制し５位の大槻ザスパ、昨年大敗の地へ
鬼門をことごとく勝ち抜き、まさかの４連勝で快走を続けてきた大槻ザスパだったが、アウェイいわきで完敗し、ホーム徳島で勝ち切れずスコアレスドローと、下位チームとの連戦で失速し、完全に勢いが無くなった大槻ザスパだったが、前節、上位陣甲府とのホーム戦では久々にMF１４白石智之を早めの後半２０分に投入させたことで、白石が大活躍となり攻撃が活性化、白石のアシストによるDF１９岡本一真のプロ初ゴールが決勝弾となり、１２節を終わったところでなんと５位につける事となった大槻ザスパは、昨年１−５の大敗を喫したアウェイ熊本の地に挑む。
それにしても、本当に白石の活躍でリーグ戦を勝ったのはいつ以来か・・・昨年は無いし、その前のシーズンも引き分け止まりだったか？
とにかく奥野、久藤、大槻体制と、なぜか白石は使われる時間が相当に短いので・・・
その白石の前節の活躍ぶりはこれまでの不遇の時代を払拭するものであり、投入されるや４位甲府相手に何度もドリブルで仕掛け、絶妙なクロスやパスを送りチャンスを作り続けた。
特に僥倖だったのは、MF１７山中との形成した左サイドであり、どちらもレフティーのドリブルアタッカーであり、どちらも切れ込んでのクロスを上げられるため、この２人が同時に攻め入ると、結局どちらがアタックにいき、クロスを上げるのか、守っている方にとってはもはやセオリーが通じない変幻自在ぶりだった。
この２人の左サイドを止められるチームなど、今時点ではあるのだろうかと思うほどの、現在のザスパの最大の武器、ストロングポイントだ。
私の予言が当たるのではなく、当たり前の事を当たり前にシンプルに言っているだけ
こう言ってはなんだが、このＨＰで何度も訴えてきていることは、至極当たり前の、シンプルな事しか言っていない。
そのシンプルな事が実行されると、当然成功する。
チームが一気に良くなる。
このＨＰを普段からチェックし、よく会話するサポ仲間からは、ＨＰで書いていたとおりですね、と言われるが、そんなの予言でもなんでもない。
当たり前のことを当たり前にやればいいだけということを散々訴えているだけで、それを実施すれば成功し、チームが上向きになるのは当たり前の事だ。
MF３８天笠を本職のボランチで使うべきだなんて３年前から言ってきたし、今シーズンだとFW７川本リヨをいつまで左サイドで使うのか、トップで使うのが当たり前、逆に左サイドが機能していないと言ってきて、これは偶然清水戦で川本リヨがレンタル元のため出られず、ちょうど同じタイミングでMF５エドがシーズン当初の怪我から復帰し台頭してきてくれた事で解消され、一気に４連勝の原動力となった。
昨年だと、DF２５小島が右サイドにいることが最大のネックだと言い続け、DF１９岡本一真が台頭してくれたおかげで小島が左に回り、そのおかげで終盤調子が良くなり残留できた。
全て、当たり前の事を当たり前に言っているだけだ。
問題なのは、川本リヨの左サイド起用をやめたのも、小島が左サイドに回ったのも、いずれも監督の意思ではなく、仕方なくそうしただけの事がうまくいったという事であり、未だになんでうまくいったのか、大槻監督が本当に理解してくれているのか、これは奥野監督の岩上アンカー起用問題と同じ問題であり、なぜどの監督も自らわかってくれないのかが謎、不思議でしかたない。
ベンチにいい加減サイドアタッカーを２枚入れるべき・・・なぜそんな当たり前の事ができないのか？？
だからMF１９白石智之をあれだけ使えと言っているのも、ただ単にファンだから、という事だけではない。
プレーの内容もさることながら、白石智之には誰よりもプロとしての自覚、精神力、試合に対する集中力がある。
まさに自ら選んだニックネームの虎だ。
虎のごとく、標的をとらえたら離さず、爛々とした目つきで獲物に襲いかかる。
あの常に勝負にこだわる白石の目が私は好きだ。
これまではMF１７山中とのポジション争いがネックかと思ってきたが、前節の山中との併用で生まれる相乗効果、破壊力も確認でき、決して山中がネックであるわけでもない事を確認できた。
白石を使うことと共に最近の試合で続く大槻監督の悪癖が、ベンチ要員にサイドアタッカーを１枚しか入れないこと。
白石をベンチには最低限入れる事が確定した今、もう１枚サイドアタッカーを入れるべきだ。
MF５エドの脳震盪からの練習離脱、コンディションの問題はいずれ解決するだろうが、エドの他にもFW１８岩元ルナ、MF４１田部井悠といった優れたサイドアタッカーはまだまだいる。
MF６内田もMF３３細貝もどちらもセンターバックができるボランチなのに、なぜもう１枚、DF２城和というセンターバックを置く必要があろうか？
なぜ守備固め要員が３枚もいるのか？
一説によるとDF１９岡本一真が夏に海外移籍などで離脱した際に右サイドを埋めるため、DF２城和が右サイドバックの練習をしているとかも聞くが、ザスパの右サイドバックは攻撃時は可変３バックとなるため、攻撃に特化しなくてはいけない。
城和が右ウィングとして活躍させるのはあまりにも適材ではない。
それよりも右サイドのスペシャリストMF４１田部井悠を今のうちに鍛えるべきだ。
守備固め３枚のうち誰かを削り、田部井悠、もしくは岩元ルナといったサイドアタッカーをいい加減入れるべき。
特に大型連休の連戦となっている中、ここで選手をある程度入れ替えて、有望な選手をもっと多く使っていくべき時だ。
大槻ザスパ
勝った後の試合のため、どうせメンバーは一切変えないのが大槻さんのやり方だろうが、しかし本来は多少はスタメンとベンチメンバーを入れ替えたり、ベンチにフレッシュなサイドアタッカーを入れるのが本来のセオリー。
FW７川本リヨとFW２３平松くらいはスタメン、ベンチを入れ替えるか。
・・・と、ここまでがプレビューだったが、蓋を開けてみれば案の定、リヨと平松すら入れ替えない。
いったいザスパの監督になる人というのは、いつになったらもう少しうまく采配してもらえるのだろうか・・・
何度でも言うが、勝ちながらでもマイナーチェンジしていき、強さを維持できるのが名将というものだ。
大槻監督にはまだそこが足りない。
ここは断言したい。
７川本リヨ
２８長倉
１７山中 １０佐藤亮
１５風間宏希 ３８天笠
３６中塩 １９岡本一真
３畑尾 ２４酒井
２１櫛引
ベンチには、FW９北川、FW２３平松、MF１４白石智之、MF３３細貝萌、MF６内田、DF２城和、GK４２石井僚
熊本
プレーオフを紙一重でＪ１昇格を逃し、その活躍から大量の主力選手をＪ１チームに抜かれていった熊本は、今シーズン私も降格候補に挙げたものだが、ここまで３勝５分４敗で１４位と予想外の善戦を見せている。
これはひとえに大木武監督の采配ゆえと言うしかないだろう。
やはりサッカーというスポーツは監督が５割以上の要素を占めるものだとわかる。
その熊本の昨年からの主力で残るのはトップ下MF１７平川怜、MF１４竹本、DF２黒木くらいであり、その他は今シーズン初めて見る選手ばかり。
しかし、前節も１位町田からFW１８石川が点を挙げて１−２の惜敗となっているなど、やはり大木武監督のもと、強敵であることは代わり無い。
それにしてもベンチメンバーが１人少ないようだが？？
いったい、どうしたわけか。
１８石川
１６松岡 １９島村
１７平川怜
１４竹本 ８上村 ４藤田
３大西 ２４江崎 ２黒木
１田代
ベンチにはFW２０大崎、FW１１粟飯原（あいはら）、MF９大本、MF７田辺、DF２６宮嵜、GK２５東郷
立ち上がりから激しく攻め込む両チーム
連戦、それも同じメンバーで戦う両チームだが、甲府に勝って波に乗るザスパはボランチのMF３８天笠を中心に積極的に動き回り、立ち上がりから熊本を圧し気味に展開。
連動するようにFW１０佐藤亮、FW７川本リヨなどが毒に動きが良く、相手にボールを奪われてもすぐに奪い返しに取って返す。
８分にはFW７川本リヨが積極的に相手からボールを奪い返すと、すぐに速攻に移しての中盤からのミドルシュートは惜しくもブロックされる。
そのザスパの立ち上がりの時間帯を耐えたホーム熊本はその後に巻き返し熊本のペースにすると、１１分にはFW１８石川のミドルシュートを浴び、これはバーの上にふかす。
いったんその熊本の時間帯を受けたザスパは再び反撃に出て、１５分にはFW７川本リヨとMF１７山中がうまく相手を囲って中盤で奪ってからのFW７川本リヨの左サイドを破るショートカウンターの形となり、決定的なマイナスの折り返しをゴール前に送るも、惜しくも相手にかろうじてカットされる。
熊本も負けてはおらず、１７分に左サイドからMF１４竹本の意表を突いたミドルシュートに、GK櫛引も横にはじくのがやっと。
昨年の快進撃を支えた左サイドMF１４竹本、やはり油断はできない。
２１分、ザスパはMF１７山中のクロスがカットされ左ＣＫを得ると、FW１０佐藤亮からデザインされたマイナスのボールにMF３８天笠のクロスがファーに送られ、DF３畑尾のヘッドは決定的だったが、惜しくも相手にカットされ再びＣＫに。
互いに決定機を逃す
MF３８天笠の変幻自在の狩人の愛称のとおり、いつでも相手をカットにいく姿勢からショートカウンターを狙うザスパに対し、前線のFW１８石川らに速めにクロスを上げに行く熊本の展開。
３０分、右サイドから速攻にいこうとしたFW１０佐藤亮に対して足をかけにいったMF８上村にイエロー。
３４分には熊本の右サイドから攻め入られ、DFラインが非化されたところにマイナスの折り返しから決定的なシュートを浴びるも、かろうじてカットし、そのままカウンターに入り、そこを奪い返されると再び熊本の速攻となり、FW１６松岡の左サイドからの強烈なシュートもGK櫛引がガッチリ抑える。
３９分、縦パスからFW１８石川に１人抜け出されＧＫと１対１気味からのシュートはバーの左をわずかに外れ助かる。
ザスパも負けてはおらず、右サイドバックDF１９岡本一真が相手のゆるくなったパスをカットすると、そのままスピードをグングン上げて相手ゴールライン際まで１人持ち上がるカウンターからファーサイドへの絶妙なクロスにMF１７山中が詰めるも、惜しくも手前でMF４藤田に先にカットされる。
見事なゴールで先制され１点ビハインドで折り返し
すると４３分、中盤でボールを奪われそのままショートカウンターを受けると、FW１９島村のクロスをMF１７平川が落とし、右サイドからMF８上村がシュートにいくと見せかけてそのまま平川に返すマイナスの折り返しにザスパDF陣も虚を突かれ、平川の冷静な左足のシュートをゴール左に決められてしまう。
・・・・・・・・・！！！！？？？？・・・・・・・・・・・
うーん、互いにチャンスがあった時間帯に、先に決められたか・・・
それにしても見事な３人が絡むゴールであり、これは攻撃の方を褒めるしかない。
残念ながらこの息詰まる早い展開の中を制して先制点を決めたのはホーム熊本だった。
ロスタイムに入っても熊本の勢いは衰えず、左サイドからMF１７平川を起点にMF８上村に折り返され、MF４藤田の強烈なミドルシュートをGK櫛引も抑えるのがやっと。
それにしてもアンカーMF８上村の攻撃参加の威力が半端ない・・・
なるほど、今年の熊本も強い。
変幻自在に選手が入れ替わり、これは捉えどころが無い。
こうして手痛い先制を浴びて前半は１点ビハインドでの折り返しとなるが、昨年の借りを返すためにも後半巻き返せるか。
後半頭から、白石智之投入！！！
後半に入るところで珍しく大槻監督が動き、FW１０佐藤亮に代えてMF１４白石智之を投入する。
白石が後半頭からの投入など、加入してから４年、初めてだ・・・
佐藤亮に代わってMF１７山中が右サイドに入り、左サイドにはFW７川本リヨが、MF１４白石智之はトップ下に入りワントップにMF２８長倉という布陣に。
山中を右サイドにするなんて初めてだ・・・
前節、この山中と白石で最強の左サイドを形成したので、川本リヨを左サイドに回すくらいなら、山中と白石の左サイドを再び見たかった。
この白石投入で一気に前線が活性化したザスパは、４分、MF１７山中のスルーパスからMF１４白石がゴール右を抜け出し、決定的なマイナスの折り返しも、惜しくも相手に先にクリアされる。
５分にはMF１７山中が右サイドからカットインしていく得意のドリブルで相手を揺さぶり、そのまま左足でのシュートはわずかにバーの左を外れる。
レフティーの山中が右サイドに入ることで、こういったカットインしてからの左足でのシュートが狙えるようになる。
８分、天笠、風間の両ボランチが熊本の左サイドに食らいつき奪いにいったところをかわした熊本はMF１４竹本の無回転気味のシュートはわずかにバーの右を逸れる。
とにかく熊本の追加点の前に同点弾を奪わなければいけない。
この試合は後半頭から白石が投入されている効果を見せなくてはいけない。
１４分頃から、どうも白石と川本リヨのポジションを入れ替えた様子で、白石が左サイド、川本リヨがトップという、本来のポジションに戻るが、その後は再びリヨが左、白石が中央に入るので、一時的なものか。
しかし、川本リヨを再び左サイドで使おうとするとは・・・いつまでこだわるつもりなんだ？大槻監督は？
互いに選手交代も、なぜ北川がサイドなのか・・・
１５分過ぎ、ザスパはさらに２枚交代、MF３８天笠、FW７川本リヨに代えて、MF６内田、FW９北川を投入。
これで北川を右サイドに、MF１７山中が左サイドに戻り、前節と同じ形となる・・・と思われたが、なんと北川はそのまま左サイドに起用。
山中の右サイドがなかなか良いので変えずらくなったかもしれないが、何度も言うが北川が単なるサイドの選手として起用されている点が相変わらず謎過ぎる。
熊本も選手交代、FW１９島村、MF４藤田に代えて、FW１１粟飯原、MF９大本を投入。
１８分、スルーパスから抜け出したMF２８長倉からのゴール前でマイナスの折り返しにMF１４白石が決定的に詰めるも、惜しくも相手ＤＦの決死のクリアに会う。
２６分、熊本は右サイドからＭＦ９大本が突破し、切り返してからの左足でのクロスにファーでＦＷ１６松岡がヘディングを詰めるが、これはバーのやや左。
２７分、熊本は更に２人交代、ＤＦ２黒木、ＦＷ１６松岡に代えて、ＭＦ７田辺、ＦＷ２０大崎を投入。
この時間帯は再び白石が左サイドに回り、ＦＷ９北川が中央に移ると３０分、ＭＦ６内田のパスからＭＦ２８長倉が持ち上がりスルーパスに、北川の左足での決定的なシュートは惜しくもバーのわずか左。
これはそろそろ決めたかったが・・・
３５分、互いに選手交代、熊本はＦＷ１６松岡に代えてＤＦ２６宮嵜を、ザスパはＭＦ１７山中に代えてＦＷ２３平松を投入。
３７分、右サイドからのクロスからボールがこぼれたところをファーに詰めたＭＦ１４白石が丁寧にＭＦ２８長倉に折り返しのパスを落とすも、これが痛恨のパスミスとなってしまい、あまりに惜しかったチャンスを逃し、白石も思わず頭を抱える。
ロスタイムに追加点奪われ終焉・・・
４１分、見事にクサビのパスをキープしたＦＷ２３平松だったが、戻したパスを痛恨な事にＦＷ２０大崎に奪われシュートを浴びるも、これはかろうじてバーの右。
４３分、ペナルティ内でＦＷ２３平松がガッチリキープし落とすと、ＭＦ１４白石は右足でのコントロールとなったため、シュートではなくゴール前への折り返しを狙うがカットされる。
左足なら間違いなくシュートだったが・・・
４４分、左サイドからのパスにＭＦ２８長倉の決定的なシュートは相手にわずかに当たり、シュートはバーのわずか左。
試合は４分のアディショナルタイム。
ロスタイム１分、左サイドからＭＦ１４白石が仕掛けてからのクロスがゴール前へのＦＷ２３平松に合わされるも、その前にＧＫ１田代に抑えられる。
２分、長倉のカウンターから押し込み、戻されたところでＭＦ６内田のシュートも相手のブロックに合う。
するとそのカウンターの形から右サイドからＭＦ９大本がスピードを活かして突破すると、マイナスの折り返しにＦＷ１１粟飯原が白石らのマークをいったんかわすフェイントからシュートをゴール左に突き刺す。
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やられたか・・・
こうして惜しい内容ではあったが、結局ゴールネットを２回揺らした熊本に軍配が上がった。
連戦を無視した采配は結局こうなる
うーん、白石が珍しく後半頭から投入された試合だったので、ここは最低でも引き分けに追いつくという結果が欲しかったが、相手熊本の連戦の中だというのに強いプレス、そして最後の決定力のところでのパワーといったところに脱帽という結果だった。
正直、昨年の敗戦に続く相性の悪さも感じる。
個人的には２回ほどあった白石の決定機、どうにか白石自身がもっとシュートに前向きにいって欲しかったというところがまず悔やまれたが、その決定機に絡めているという点でも、白石の試合に対する人並み以上の集中力の高さを表してもいる。
ただ、全体的な敗因としては、やはり連戦をあまりに無視した采配だったと言えるだろう。
後半最後に投入されたFW２３平松のプレーを観る限りでも、平松のあのフィジカルの強さ、前線でしっかりとクサビのパスを受け起点となれる強さは、スタメンで起用するべきだったのではないか。
連戦の中で最初から飛ばして川本リヨや天笠といった選手がかなり無理して前線からプレスを仕掛けているようだったが、天笠はどうしても途中からガソリン切れに陥った。
そして試合中にも書いた通り、FW７川本リヨやFW９北川といったセンタ―ＦＷ達を、一体なぜ大槻監督はそんなにもサイドで使いたがるのか？？
全く理解できない。
他に選手がいないのならわかるが、何度も言うようにＭＦ４１田部井悠やＦＷ１８岩元ルナといった選手はどうしたのか？？
そういったサイドの選手をベンチに置かないものだから、結局のところ交代枠を１つ余らせるという、連戦の中においてあまりにもったいない結果となっている。
投入しないのではない、残りが細貝と城和という守備固め要員しかいないから、交代できないのだ。
せめて城和のところをセンターバックではなく、サイドバックを置けばいいだけだ。
例えばＤＦ２２高橋ユリヤがいるのではないだろうか？
彼ならばセンターバックもできつつ、サイドの交代要員にもなり得る。
とにかく采配がおかしすぎる。
勝てるわけがない。
連戦となっている中、いい加減疲れが見えるＭＦ２８長倉も含め、次のホーム山口戦は半分くらいスタメンを入れ替えるくらいで丁度良い。
監督のコメントでも、怪我人が全員戻り、３２人で練習できているという。
１２節で５位に付けられたという実績にはすがりたいのだろうが、チーム全体でもっと戦えるよう、ここでフレッシュな選手を少しでも加え、今一度チームに活力を呼び込むべきだ。
(23.5.3)
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