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ザスパクサツ群馬

2019年6月30日(日)
J3リーグ2019シーズン第14節
ザスパクサツ群馬 VS ロアッソ熊本(アウェイ)
観戦記 1−2

横棒


初の5連勝の壁・・・今撃ち破らず、いつ破る

もはや今のザスパの強さに疑いの余地などない。

天皇杯できっかけを得て、吉田将也が右サイドバックに入ってからというものの、FC東京23戦では4−1、鳥取戦では5−0、長野戦では1−0、そして前節、3位の讃岐戦では3−1の快勝を収め、チームタイの4連勝。

かつての天敵・鳥取や、3位の讃岐など、かつてのJ2でのライバルチームを相手にしても、モノともしない圧倒的な内容は圧巻であり、ザスパの強さが本物である事を証明してみせた。


特に手が付けられないのは、右サイドバックのDF19吉田将也。

対戦する相手がことごとく将也を止められず、何度も相手の左サイドを切り裂き、決定的なクロスを上げてしまう。

テクニック云々ではなく、とにかく前へのスピード、求心力が違う。
90分間、その上下運動が尽きる事もなく、相手の左サイドバックがどうしても最後は音を上げてしまうスプリント力は、本当に脅威だ。


その将也の突破が今やザスパ最大のストロングポイントとなっているが、当然それだけではなく、前節2得点を決めてチームトップの6得点を挙げている、トップ下での前線のフリーマンFW7加藤潤也や、得点に常に飢えている1トップのFW17高澤、FWの座を降ろされながらも、常にストライカーたるゴールへの意識は忘れないFW10青木翔大、相変わらずの運動量とゴールへの執着に燃える復活したFW9岡田翔平の3トップに、更に前節の先制点時に、素晴らしいボレーシュートを放った左サイドバックDF24光永が、右の将也以上のパフォーマンスを前節は見せ、もはやザスパは右からも左からも、そして当然中央からも、どっからでも攻めて点が獲れるという、とんでもないチームに変革を遂げている。

これに更に長野戦のラストプレーで劇的なゴールを決めて一気に調子を上げている、鹿島仕込みの若きエースMF14田中稔也もいるのだから、本当に攻撃陣の層が厚い。

これら前線+両サイドバックの他に、2ボランチには時にはストライカーばりのゴールへの上がりを度々見せつけるMF6佐藤祥と、前節は人が変わったように前線への縦パスの意識を格段に上げてきたMF15金城ジャスティンが守備もしっかりやりながら、しっかりと攻撃陣を活かす。

また、ここのポジションにもキャプテンMF8窪田が帰ってきており、さらに大分からは若き才能・坂井が加入し、ファン達はそのプレーを心待ちにするという、まさにポジションが足りない状況。

また、最後尾からのGK吉田舜のリーグダントツのキックの精度もさすがであり、特にたまにパントキックをすると、その低い弾道からのピンポイントのパスの鋭さはもはや凶器、反則だ。
なんでボール持ってから蹴れるんだよ、と相手の叫び声が聞こえそうだが、GKの特権なのだから仕方ない。
今や、ザスパのGKへのバックパスは単なる逃げではなく、強烈なロングキックの起点だ。


ここまで書いてきて、本当に今のザスパはあまりに強過ぎ、あまりに弱点が無い事をヒシヒシと感じる。

前節の讃岐戦では、初っ端の岡田翔平の見事なゴールが、その手前の高澤の薄皮1枚の微妙なオフサイドの判定でまたしても消され、そして2−0でリードしていた後半終盤、相手のDFペスヨンの明らかに半身出ている場面でのゴールではオフサイドを取られずといった、相変わらず不平等なジャッジに苦しめられてはいるが、そんなミスジャッジをも跳ね返す強さが今のザスパにはある。


ジャッジにせよ、アクシデントにせよ、とにかく今のザスパがきちんと本領さえ発揮できれば、今のJ3に敵などいない。
未だに5連勝をどうても達成できていないなんていう、ちんけな壁などとっとと撃ち破り、それこそ10連勝くらいしてもおつりがくる強さが今のザスパには確かにある。

どうかサッカーの神様には、正々堂々とザスパが存分に力を出せるフィールドを与えてやって欲しい。

それだけで十分だ。

あとは勝手に今のザスパならば素晴らしいサッカーでどんな相手でも粉砕してみせる。

それがたとえ首位熊本相手のアウェイであろうとも、何ら関係はない。

いよいよ5連勝を獲り、昇格圏に肉薄するチャンスが来た。





坂井、七聖ベンチ入りのザスパ

高澤、将也の連続ゴールで幕を開けた連勝街道も、その後は翔大、翔平、潤也、そして光永と、日替わりでヒーローが入れ替わっている状態の好調ザスパ。

今節は誰がヒーローになるか、とにかく早めに先制点を奪い、複数得点を挙げたいところ。
特に首位相手となれば、先制点が本当に重要だ。


そしてベンチには、負傷から復帰した飯野七聖と、セントラルMFとしての活躍が期待される若き才能・坂井がベンチ入りする。




17高澤
7加藤潤也
9岡田翔平    10青木翔大
15ジャスティン 6佐藤祥

24光永        19吉田将也
32渡辺広大 2舩津

23吉田舜


ベンチには、MF14田中稔也、MF50坂井、MF8窪田、MF5青木翼、DF28福田、GK21キムチョルホ





高瀬擁する首位・熊本

熊本と言えば、左サイドバックにはかつてザスパでリーグダントツのクロス数を誇った高瀬優孝がいる。

前節の秋田戦では、その高瀬がカウンターから一気に左サイドを1人で上がり、そしてそのまま先制点を叩き出して逆転勝ちに繋げた。

ザスパ時代と同じく、ますますその攻撃力に磨きがかかっていると見ていいだろう。
これは吉田将也とのマッチアップがこの試合の大きなカギを握る事となる。

また、注目として挙げられるのは、チームの得点の大半を叩き出している好調の2トップ、特にFW13北村にはいい形でゴールに絡ませたくない存在。




17佐野 13北村

27中山       16田村翔太
8上村 31岡本

24高瀬          2黒木
39鈴木 3小笠原

22山本海人


ベンチには、FW11三島康平、MF25田辺、MF19八久保、MF6村上巧、MF14中原、DF23小谷、GK1畑




立ちあがり、潤也のカウンターから高澤の先制!!!

台風等の影響でかなりの豪雨が降り続いた後の雨の中のキックオフとなったが、試合時は少雨となり影響は少ない様子。

開始4分、熊本の左CK、高瀬のキックからゴールファー、離れた場所からのボレーシュートを放たれるも、GK吉田舜が抑える。

するとお返しとばかりに5分、MF15ジャスティンがかなり遠目からのロングシュートを放っていき、これがなかなかの勢いでゴール枠を捉えるも、GK山本が抑える。

共に早々のオープニングシュート。

6分には相手のFKのボールを掴んだGK吉田舜が、すぐさま得意のパントキックで弾道でのサイドチェンジを右サイドのDF15吉田将也に合わせるも、これはやや長い。
しかし、舜には常にこのチャンスを狙って欲しいし、チームもそれを信じて舜のボールを引き出すべきだ。


すると8分、熊本が中央からの強烈なミドルシュートを放ち、これをGK吉田舜がファインセーブで止めると、そのカウンターから右サイドを走るFW7加藤潤也に渡り、潤也は得意の高速ドリブルでこれを前に運ぶと、ゴール前への折り返しに、マークに付いてきたDFをかわしてその裏に走っていたFW17高澤がドンピシャでシュート!!!


GOOAAALLLLL!!!!


まさに完璧なカウンター、それもまたしても潤也のドリブルによってのゴールで、首尾よく先制となるザスパ。

熊本に圧し込まれた時間帯での、守護神吉田舜のファインセーブがこのゴールを引き寄せた。

これでこの試合もいける!!

早々に追加点さえとって、前半を2点リードででも折り返せれば・・・そんな青写真を描かせる先制だった。





首位熊本の底力からの反撃

先制を許したホーム熊本はその後の時間帯で反撃に出て、20分にはゴール前に入れていったボールに、飛び出したGK吉田舜のスライディングブロックのボールが拾われピンチを招くも、FW13北村のシュートはどうにかブロック。


それにしても意外だったのは、ホーム熊本の強さ。
正直、これまでの対戦経験からいっても、そこまでの強さを熊本に感じた事はあまりなかったが、この試合、ザスパが首尾よく先制したというのに、その後にこれだけ押し込む時間帯を作られるとは思わなかった。

今の史上最強のザスパに対し、球際の強さと攻守の切り替えの早さなど、チームのトータルの力でザスパを抑え、攻撃の時間帯を作り出していることに、なるほど、これが首位たるゆえんかと、1人納得。


そして気にかかるところで、試合前から危惧された右サイドバックのDF19吉田将也が思ったように上がれていないこと。

対峙する左サイドバックのDF24高瀬が、熊本の攻撃の際にはやはりガンガン上がりまくるので、どうも抑え込まれてしまっている。


29分には熊本の左サイドからの攻撃から右い攻撃が移り、MF16田村翔大に渡ったところから起点を作られ、折り返しのボールにMF31岡本がミドルシュート。
この低く抑えられた危ういシュートをGK吉田舜がファインセーブで抑え、さらに相手FWにつめられるも、ボールを前にこぼさなかったことで、これを抑える。

よく防いだ吉田舜・・・

ここ最近の試合で、ここまでザスパの中央からまともなシュートを喰らった覚えがあまり無いので、この辺からも首位熊本の強さを感じざるを得ない。




高瀬の突破から同点を許してしまい、前半は折り返し

33分も、左サイドでDF24高瀬が起点となったところから、FW13北村のシュートを浴びるも、GK吉田舜が足での懸命のセーブ、その後に2次攻撃を浴び、左サイドからDF24高瀬が切り込んだところをMF10青木翔大も付ききれず、そのままゴールニアに突破を許すと、シュート級のクロスにゴール前に詰めたFW13北村の身体に当たりコースが変わる形で、これがゴールに・・・


・・・・・・・!!!!????・・・・・・・・


そのままゴールに入ってしまうとは・・・

まさに危惧された左サイド高瀬のところから同点ゴールとなってしまい、それも熊本に圧されてこまれた時間帯でのゴールということで、これはこの試合危ういか・・・

そんな色々な意味を持っている同点ゴールとなってしまった。


とにかく相手より先に点を獲りたかったし、この前半はリードで折返したかったところだったので、本当に精神的にも突き刺さる同点ゴールとなってしまったし、また相手のラッキーな部分があってのゴールというところも気にくわない。


そして前半は1−1の同点での折り返しとなり、このままサイドの攻防で将也が高瀬に抑え込まれてしまっては本当にマズい・・・
現に高瀬のところから同点にされてしまった事実は非常に重い・・・

首尾よく先制したにも関わらず、そんな暗雲を感じる前半となってしまった。





後半はザスパが圧し込む展開に

後半は互いによく攻め合い、まさに実力伯仲の展開といったところ。

12分、速攻の流れから相手選手のミスもあり、一気にDF19将也がフリーで抜け上がり、相手ゴール前に詰め寄るも、戻ってきたマーク2人相手に切り替えそうとしたところをブロックされてしまい、惜しくもシュートならず・・・

この日の将也は高瀬に対するマークの負担が大きかったせいか、攻撃の面では足にボールが付ききれていない感じがあった。
この辺はやはり、まだ大卒ルーキーゆえんの粗削りな部分がどうしても隠せない。


15分、ザスパは中盤の競り合いを制して、左サイドからDF24光永がクロスを送ると、ニアに飛び込んだFW7加藤潤也がヘディングで合わせ、これはGK山本もかわしてゴールへ!!!!・・・と思いきや、なんとゴールライン際でDF39鈴木がギリギリ足に当てて、このシュートを枠の外に追いやる。

こ・・・こんなクリア滅多に見られるものじゃない・・・

本当に惜しいシーンだったし、ここは再度リードを取りたかったところだっただけに非常に残念。


この時間帯はザスパのイケイケの時間帯、18分にはFW7加藤潤也が中央で相手のマーク陣を巧みなテクニックでかわして抜け出すと、FW10青木翔大へ。
翔大、ここから一気にボールをペナルティライン上まで運び、スイッチする形でFW9岡田翔平に送ると、翔平のダイレクトでのシュートはおしくも上にふかしてしまう。




流れを止められ、熊本に逆転ゴールを許す・・・

しかし、このザスパの時間帯、熊本はここぞというところでサイドで3人で囲みにいく徹底したプレスを仕掛け、とにかくこのザスパの流れを食い止めにいく。
これを出来るのが熊本が首位たる要因の一つだろう。


これは、後半も20分を過ぎてくるこの時間帯、ザスパの勢いが無くなってきたところで、今一度選手交代で仕掛けるべきだ!!!
ベンチには田中稔也がいるじゃないか!!

そんな事を考えた矢先の23分だった。

熊本の大きな展開からスペースを作られ、右サイドからのMF16田村翔太の低いクロスに、ペナルティ内でしっかりと受けたFW13北村をフリーにさせてしまい、シュートはゴールへ・・・


・・・・・・・!!!!????・・・・・・・・


はあ??
なんで熊本のゴールはこうもあっさりと・・・

やはり、先に動くべきだった。
ザスパの圧している時間帯に陰りが見えた、あの後半20分過ぎから、岡田翔平に代えて田中稔也を入れることでリズムとギアを変えて、熊本をねじ伏せるべきだったところが、ザスパの攻撃を受け止めた熊本に流れをみすみすあげてしまった。


FW13北村、この2得点目で八久保に交代。




窪田、そして七聖を投入

ザスパは28分、FW9岡田翔平に代えて、キャプテンMF8窪田を投入。

はあ・・・取られてからやっと準備しての交代か・・・
遅い・・・遅すぎる・・・
なんでいつも後手後手なのか・・・

それにしても、岡田に代えて窪田とは、どういう風に変えてくるのかと思いきや、窪田をそのまま左サイドに入れる様子。

なるほど、レフティー窪田はそういう使い方もあるか。

そして立て続けに30分には、DF19吉田将也に代えてMF22飯野七聖を投入。

今やザスパ最大のストロングポイントである将也を代えるとは・・・!!!

と思ったものだが、確かに七聖が戻ってきた今、将也にそこまで固執する必要は無く、高瀬相手にそれだけ苦労しているのなら、また別の手をぶつけるのは有効なこと。


その七聖、さっそく相手ゴールライン際まで攻め込み、CKを得る。


すると、この右CKの流れから拾ったザスパは右サイドからのクロスにゴールファーでDF24光永がヘディングで合わせにいったシュートを、GK山本海人がファインセーブでこれをはじくと、これを拾ったFW10青木翔大がこれを拾い、そのままGK山本もかわしてシュートをゴールに送り込むが、ゴールライン際で構えていた相手DFの肩に当たり、ギリギリブロックされる・・・

おいおい、本当か??
ライン際の戻りながらのキックに続き、またしてもこれもライン際で止められてしまうの??

本当に、あまりの不運さに嫌気がさす展開。
なぜ入らない??


36分、DF24高瀬に代えて、DF23小谷を投入。

ザスパも最後の交代、MF15ジャスティンに代えて、MF50坂井を早速の初投入。




立ちはだかるGK山本海人の壁、、、そして5連勝ならず、、、

39分、代わって入ったMF22七聖が青木翔大とのコンビネーションから抜け出し、ゴールライン際からの鋭いクロスに、ゴールファーでDF24光永が決定的なヘディングを叩きつけるが、これをGK山本海人が驚くべき反応でスーパーセーブ!!!

ま、、、マジですか???

ゴールライン際での相手DFの偶然のブロックといい、あまりに不運すぎるザスパ攻撃陣。

42分、熊本は最後の交代、FW17佐野に代えてDF6村上巧を入れ、完全に守備固めに入る。

この村上投入により、5バックとした熊本は、5−4−1でのガッチガチの守りに入り、さすがにザスパも手を焼く事となる。


そして、GK山本が倒れていた2分はあった時間もなぜか考慮されず、審判から提示されたアディショナルタイムはなんと通常の3分だけ・・・??

なんでそんなに短いんだ???

と誰もが疑問を抱く、J3クオリティーとしかいいようがないロスタイムの中で、必死に時間を稼ぎにくる熊本と、とにかく負けだけはあり得ない、せめて引き分けが最低条件とばかりに攻め立てるザスパの構図となるが、5バックとなった熊本にはさすがに攻めあぐね、タイムアップ。


こうして、ザスパのJ15年目での初の5連勝を賭けた首位との対決は、敢え無く悔しい敗戦となった。



次なる5連勝へ仕切り直し

こうして惜しくも5連勝を逃し、大変痛い首位相手の敗戦となったザスパ。

4連勝で一気に詰めていった上位陣との勝ち点差も、この節は上位陣が軒並み勝ったために、ザスパ1チームだけ離された形となり、昇格圏の2位が遠ざかった。


だが、この敗戦はある意味仕方ない。

サッカーとは相手のあるスポーツであり、首位熊本はホームで最高のパフォーマンスを見せ、史上最強を誇るザスパに立ち向かい、最大のポイントであったザスパの右サイドとの攻防も抑え込んだ。

そして、何よりも3度、4度あった決定機をことごとく偶然の要素も含めながら守り抜いた運があった。

今日の試合は熊本が勝つためにあった試合であり、ザスパとしては力を出しはしたが、結果に結びつける事が出来なかっただけだ。


だが、決定機の数などを見ても、決して下を向く試合内容では無かった事は確か。
熊本だって、毎試合こんな強運が続くわけはないし、ホームでも最下位のFC東京23相手に負けるなど、今後も取りこぼしはあるだろう。


まだ前半戦も終わっていない。
昨年の遅すぎた反撃の時期から見れば、これだけのストロングポイントを持ったザスパの今の力を信じるべきだ。

現にこの試合、右サイドバックの吉田将也が波に乗り切れない場合は、復帰してきた飯野七聖という新たな武器がいる事を証明してみせた。
ストロングポイントを更に強化させる事ができたということだ。


また、この試合ではなかなか特徴のあるプレーは見せられなかったが、MF50坂井も十分使える目途が立っているという事だろう。

自分としては、今のザスパには中央のシャドーに入れるのが加藤潤也しかいない事に危惧していたが、坂井をシャドーに入れると面白いのでは、とも考えており、今後もオプションが増える事だろう。


続々と出てきた新しい戦力、そして復帰してきた戦力と、これらの力は今度の7月3日水曜の天皇杯・大宮戦でも、控え陣含め出てくる事だろうし、そこでまた力を発揮できればリーグ戦でも活かせる。

もう一度言うが、来週からまた5連勝を狙うしかない。
今のザスパにはその力は十分ある。

そして、この借りは必ずや11月頭のホーム戦、3倍にして返すしかない。
その時こそ熊本に引導を渡してやろうじゃないか。





(19.6.30UP)

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